９月２日（土）に「ＦＵＫＵＳＨＩＭＡ－いわきプロジェクトＩＣＬＳ研修会」を開催しました。地域の若手医師を中心に１２名の受講者が医療従事者のための蘇生トレーニングコースを学びました。

２グループに分かれて行われた研修会では、インストラクターの熱心な指導に受講者も応える形で、日本救急医学会も当該研修の目標として掲げる「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を学ぶことができました。

今後も継続しての開催を計画しています。ご協力いただいたインストラクターの先生方には感謝申し上げます。